みなさん、こんにちは。
あやべさんのブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今回のテーマは復職拒否です。
ぼくは9ヶ月間休職し、復職拒否で退職をしました。ぼくがなぜ復職拒否されたのか?
復職拒否をされたぼくが、何をしていたかご紹介していきます。
あなたがもし復職拒否されたらどうしますか?
- あやべさんは4社転職経験あります
- 転職活動で、100社応募した経験あります
- ホテルマン、販売業、マンション管理人、総務やってました
- 最近の、スマホの画面が割れてショック受けてます
復職可能の診断書をもらうまで
あやべさんが、休職してから3ヶ月過ぎた頃です。
気分の浮き沈みはほとんどなく、外に出かけるようになった頃。
仕事にも戻りたいなとも考えていました。ただ、休職前のように仕事ができるかも不安でした。
そちらの様子は、こちらのブログを読んでください。
<復職可能の診断書>
医師に普段の様子を説明し、復職可能の診断書が出ました。
仕事ができると思ったけど、ぼくが病気になった事で職場の同僚と上手く付き合えるか不安の気持ちを感じていました。
そして、医師から気になる一言があったんです。
<復職拒否される場合もあります>
医師から、『復職可能の診断書を出しても、会社から拒否される場合もあるので注意してください。』
ぼくは、なんで復職拒否をされるのか分かりませんでした。
でもその答えは後からわかります。
会社から復職拒否をされました
復職可能をお医者さんから、言われても会社からの反応はイマイチでした。
<産業医に報告>
復職可能の診断書をもらい、ぼくは会社の産業医に伝えました。
そこでは、
「これからあやべさんの主治医に病状と、現場への確認をするので何日か待っていてください。」
ぼくはその指示通りに数日待ったある日です。
<カルテ開示は有料です>
病院から
カルテ開示と書類の作成と産業医と話をするのに3,000円掛かります
こんな事にもお金が必要なのか!
ですが、復職するのにケチってもいられないので、支払う事にしました。
<復職について>
そして、会社の産業医から電話がありました。
ついに、復職についての電話です。
「結論から申し上げますと、まだ復職条件の体調に戻ってません。まだ休職・通院を続けてください。」
なんで、復職できないのか、ぼくには理解できませんでした。
<転職してみては?>
そして、あの言葉も
「今年の10月で休職期間が終わります。それまでに次の道を探される事も検討しみてはどうでしょうか?」
ぼくは、会社に戻りたいのに戻らせてくれない、立場だったんです。
復職拒否はクビってこと?
<復職拒否に納得できない>
会社からの復職拒否を理解できぬまま、奥さんに内容を説明しました。
ショックすぎて、もう判断能力が無い状況でした。
とりあえず、納得できないので、質問する事にしました。
- 復職拒否の理由を聞く
- どうしたら復職を許可してくれるのか
<発達障害ではこの仕事はできない>
早速、電話するとこんな返答でした。
「復職可能の診断書は適応障害についてです。まだ発達障害の可能性があります。その点で復職はできないと判断しました。」
そして、
「復職を希望されているなら発達障害の可能性が完全になくなったら会社は復職を検討します。」
確かに発達障害の可能性があるので、念の為通院は続けていました。
<発達障害の人の働き方>
ぼくは発達障害の人が、どんな風に仕事をしているのかを、調べました。
そして、障がい者の就・転職ならサポート実績業界No.1のアットジーピー【atGP】 というサイトで働き方について調べました。
そして、世の中には通院を続けながら仕事をしている人がいる事を知ることができました。
また、会社の規約には休職前の業務に問題なく仕事ができる状態に戻った時復職を許可するとなっていました。
でも、そのぐらいの状態にまで戻れる人が果たしているのか、疑問は感じていました。
このままでは、復職することは絶対無理だそんなことを考えたら、ぼくの気持ちの中は復職したい気持ちよりも、次の会社を探した方がいいと考えはじめました。

【実話です!】 会社から復職拒否され、ぼくは会社をクビになった:まとめ
休職している方の中には、このブログみたいな経験をする方もいます。
休職したら、全ての人が復職できるわけではありません。
このブログをご覧のあなたも、復職拒否された会社に戻りたいとは思いませんよね?
みなさんの病気が1日でも早く良くなることをお祈りしています。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。