みなさん、こんにちは。あやべさんです。
今回のテーマは、転職活動で使える面接の質問と答え方です。
転職活動で必ず通らなければいけない、ラスボス的存在、面接!!
そんな面接でも、聞かれる内容を知っておけば、こころの準備もできますよね?
ぼくが面接でよく聞かれた質問と、その答え方を伝授いたします!
- あやべさんは4社転職経験あります
- 転職活動で、100社応募した経験あります
- ホテルマン、販売業、マンション管理人、総務やりました
面接は転職のラスボス?
4回転職したことがある、あやべさん。
ぼくは、転職で100社面接に行ったので(多すぎ)
そんな転職のラスボス的存在、面接でよく聞かれる質問があるときは、決まった答え方をしてたんです。
それでは、どんな質問と答え方をしたかご紹介します。
面接で聞かれる5つの質問と答え方
その1:自己紹介
面接官:『それでは、自己紹介からお願いします。』
面接スタートに、かならず聞かれる質問ですよね?
面接官は、まだみなさんのことを知らないんです。
先に、履歴書・職務経歴書(エントリーシート)を見て、把握はしているかもしれません。でも、表情・声・雰囲気は書類ではわかりません。
自己紹介での答え方は、短く自分の今までの生い立ちを説明することです
ぼくが自己紹介するならこんな感じ
こんな感じでしょうか?
詳しいことは、あとで面接官から質問されますから、コレぐらいでいいんですよ。
まとめ方が分からないひとは、こちらのブログでまとめ方を紹介してます。
その2:志望動機を教えてください
面接官:「次に、当社の志望動機をおしえてください。」
これも、よく聞かれる質問ですよね?
読んで字のごとく、会社のどこがよくて応募したのかという質問です。
いきなりですが、志望動機を作る上で大切なことがあります。
それは、
- ・会社HPを見る
- ・社長代表者のメッセージを読む
- ・求人内容を理解する
- ・経験してきたスキルが活かせるかのイメージをする
これが大切なこと。
みなさんは、求人広告を見て応募したんですよね?
でも、その仕事をする会社の事は知らないと思います。
会社の建物の雰囲気・社長の顔・HPで掲載している内容を見ておきましょう。
そうじゃないと、その会社だけの志望動機が作れません。
その3:失敗した時のエピソードを教えてください。
面接官:「あなたが経験してきた、失敗した時のエピソードはありますか?」
あなたが、仕事で失敗した時にどんなことをするのかを知りたい質問です。
これから新しい仕事をすると必ず失敗が起きます。
この質問の答え方は、
- 失敗した時にどう対処したか。
- 対処したことで、何を勉強してきたのか。
この答えは、自己分析・振り返りが必要になります。
自己分析・振り返りができないなら、こちらのブログをご覧ください。
その4:転職理由を教えてください?
面接官:「なぜ、転職をされるのですか?」
転職は、今(今まで)の会社より、応募している会社で頑張りたい。だから、転職していると採用担当は考えます。
なので、転職理由は理解されないと不採用です。
ここでの答え方としては、こんな感じ。
・連日残業が続いて辛い⇨ワークライフバランスを見直したい
・お給料が安い⇨将来のことを考えた
・仕事が好きでは無くなった⇨新しいことにチャレンジしたい
仕事や生活を通して感じた不満を、転職を通じて解消したいという考え方で転職理由を考えましょう。
その5:休日の過ごし方は?趣味は?
面接官:「何か趣味はありますか?」
この質問は、面接官とみなさんとの会話のキャッチボールが出来るいいタイミングです。
- 休日の過ごし方でどんな時間の使い方をしているのか?
- 休日明けの仕事に元気に来てくれるようなリフレッシュが出来る人なのか?
- 趣味に関してはどんなことに興味を持っているのか?
- 趣味を通してどんな人なのか?
なんてことを採用側が知るための質問です。
答え方は、自分の休日の過ごし方・趣味を振り返り話す内容を作っておくことが大事です。
なので、この質問に正解はありません。
不安な面接をサポートしてくれます
【保存版】転職・就活使える、面接でよく聞かれる5つの質問と答え方 | まとめ
5つの質問と答え方を振り返ると気づくことがあります。
それは、
面接の答え方に正解はありません!
なぜかというと
面接は会話で合否を決めるものです。
会話はその人自身の性格・雰囲気が現れます。
でも、正解はありませんが準備・対策はあります。
紹介した準備・対策をしておけば、自信を持って面接で採用者と会話することができます。
面接は会話をしてあなたを知ってもらう場面です。
リラックスして普段のあなたをアピールしてください。
そうすれば、内定・採用してくれます。
みなさんの就活・転職活動が成功することをお祈りしてます。
長文ご覧いただきありがとうございます。