みなさん、こんにちは。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
転職活動をはじめようと思ったけど、面接対策がうまくいかない、あなた!
今回のテーマは退職理由・志望動機です。
履歴書、職務経歴書、面接で必ず聞かれる重要な内容。
そんな重要なポイントを、思いつかないとお悩み中のあなたにピッタリです。
転職経験4回のぼくが実際にやっていた、“まとめ方”を伝授します!
退職理由がハッキリすると、志望動機はできます
あなたの志望動機はなんですか?
転職・就活の面接で聞かれる定番の質問ですよね?
転職をするひとなら、前の会社の「不満」が理由で転職しているはず。
前の会社の「不満」が解消できる、仕事をしたいから転職するんでしょ?
それでも、志望動機も退職理由も答えられないひとがいます。
それなら、いままでの「不満」=「退職理由」をハッキリさせれば、「志望動機」はカンタン。
みんなも不満で、転職活動をはじめてる
退職をするキッカケってなんだろう?
じつは、みんな違う会社で働いているのに、退職する理由はみんな同じなんですよ。
下の『退職理由の本音ランキング』を見ると、
みんな、不満を理由にして退職しているんです。
あなたの、退職理由はランクインしてましたか?
なにが不満で転職するのかを考えましょう!
つぎは、退職理由を志望動機に変えるまとめ方を解説!
3ステップで退職理由を志望動機に変える“まとめ方”
ここからは、退職理由を志望動機に変える“まとめ方”を解説します。
ステップ1:退職理由をハッキリする
ステップ2:いちばんの退職理由を決める
ステップ3:退職理由を英語に変える
つぎは、どうやってまとめていくのかを解説します。
<ステップ1:退職理由をハッキリする>
退職理由をハッキリする、、、何度も出てきましたね。
あなたが、なんで今の職場を辞めてまで、転職したいのか?
その退職理由をハッキリさせましょう。
<ステップ2:いちばんの退職理由を決める>
ステップ2は、あなたが思い浮かべた退職理由の中で、「いちばんの退職理由」を決めましょう。
給料、休みの数、上司・同僚との関係、仕事
どれでもいいです。
決められましたか?
<ステップ3:退職理由を英語に変える>
ステップ3では、あなたが思い浮かべた「いちばんの退職理由」を、志望動機に変えます。
どうやってやるか分からない?
それは、退職理由を英語にするんです!
ぼくが実際にやっていたやり方はコレです。
○お給料→プライベート
○休みの数→ワークライフバランス
○上司・同僚との関係→コミュニケーション
○仕事内容→キャリア(アップ・チェンジ)
「お給料が少なくて、転職する」が退職理由だとしましょう。
プライベートを充実させたいです!
と置き換えればイイんです!!
カンタンですよね⁈
大事なのは、いままでの環境を変えたいと印象付けること。
さいごに、ぼくが転職をした時のお話をご紹介しますね。
休職をした時の退職理由の伝え方
ぼくがストレスが原因で「適応障害」という病気になり、休職をしていたときです。
働いていた会社に戻ることができず、転職することにしたのです。
退職理由は、「仕事で体を壊してしまったから」です。
さっきの「退職理由を英語に変える」やり方で志望動機を作るなら、「ストレスを少なくして働きたい」です。
他人から見れば、勝手な志望動機に聞こえませんか?
でも、ラッキーなことに、理解をしてくれる会社に巡り合うことができました。
大事なのは、退職理由・志望動機がホンネであれば、ぜったい相手に伝わります
ぜひ、こちらのブログも参考にしてください。
3ステップで退職理由を志望動機に変える“まとめ方”:まとめ
ここまで読めばあなたも、志望動機をカンタンに作ることができます。
ここで、ブログのまとめです。
ポイント1:不満がハッキリすれば、志望動機ができる!
ポイント2:みんな、『退職理由=不満」を理由に転職。
ポイント3:退職理由を志望動機に変える
ポイント4:ホンネを相手に伝えれば、ぜったい相手に伝わる
これから面接するひと、何度も失敗しているひとも、まだあなたを理解していない会社に出会えてないだけ。
でも、いつかは出会えます。
そのために、あなたのキモチを伝わるように整理しましょう。
あなたの、転職活動がうまくいきますように。
最後までご覧いただきありがとうございます。