
みなさん、こんにちは。あやべさん(@ayabesan_desu)です。
休職してたことがあると、転職中に悩むことがあります。
それが今回のテーマ、履歴書・職務経歴書に休職のことを書くこと。
履歴書・職務経歴書の書き方・考え方を解説していきます。
この記事でわかること
- 休職の事実を履歴書・職務経歴書に書く必要あるのか?
- 休職がキッカケで転職をしなくちゃいけないけど、だいじょうぶ?
- 転職エージェントに職務経歴書の書き方を相談すると?
あやべさんは、こんなひと
- 適応障害で、300日休職
- 休職中に転職活動
- 35歳で、未経験のIT業界に就職
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休職のことは履歴書・職務経歴書に書かない
休職をしていたことを、履歴書・職務経歴書を書いてもいいのか?

書かなくてウソになりませんか?
では、なんで書かなくていいのか理由を解説します。
休職したことを履歴書・職務経歴書に書かない5つの理由
履歴書・職務経歴書に休職したことを書かない理由は以下です。
- 休職という言葉で不採用になる
- 体調に対する対策をしていれば問題ない
- 入社する時に体調が戻っていれば問題ない
- 面接で元気なすがたを見せれば大丈夫
ここで、カンタンに理由を解説をしますね。
休職という言葉で不採用になる
休職期間を履歴書に書くと、不採用になります。
あなたは、正直に伝えたいでしょう。
でも休職という文字を見た面接官は、イイ印象を持ちません。
そして、仕事をしていないブランクを面接官は気にします。
だから、履歴書に休職期間を書かなくていいです。
体調の対策をしていれば問題ない
体調の対策をしていれば、履歴書・職務経歴書に休職のことを書く必要はありません。
気をつけたいのは、業務に支障がある持病・後遺症の場合は掛かりつけの医師に相談が必要です。
薬の服用、定期な通院をして体調が維持できているのであれば問題はありません。
入社する時に体調が戻っていれば問題ない
選考の段階で、体調が戻っていれば書かなくていいです。
スポーツ選手が、ケガをして試合に出るのと同じです。
体調が戻っていないのに、転職活動をすることはやめましょう。
面接の場で元気なすがたを見せれば安心する
もし書類選考が進み、面接の場で休職の話題になっても、あなたの元気なすがたを見せれば、採用側も安心します。
仕事ができる状態になっていることをアピールしましょう。
つぎは、ぼくが転職エージェントに相談したことも紹介します。
履歴書・職務経歴書に休職期間を書くか、転職エージェントに相談しました
ぼくは休職している間、転職エージェントのDODAに相談をしました。
履歴書・職務経歴書の書き方を相談したんです。結果は、履歴書・職務経歴書に休職していたことを書かなくていいでした。
あなたに合った休職期間についての履歴書・職務経歴書、面接対策は転職エージェントに相談してみてください。
悩む必要はないですよ。
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ぼくは履歴書・職務経歴書に休職したことを書かないで転職しました
転職エージェントのアドバイス通りに、ぼくは履歴書・職務経歴書には休職したことを書きませんでした。
すると、休職中でも書類選考を通過することができ、無事に内定をもらうことができました。
【まとめ】元気になってれば休職のことは書く必要なし!
履歴書・職務経歴書に休職してたことを書くかについて解説していきました。
- 休職のことは履歴書・職務経歴書に書かない
- 体調が良くなっていれば、面接官も安心する
- 休職期間がある転職活動対策は、転職エージェントに相談する
休職してたことはあなたにとっては、隠したい事実です。でも、しっかり体調を整え、対策をすれば転職は成功します。
あなたの転職活動が成功することを、お祈りしています。
適応障害、転職に関するご相談はお問い合わせ、Twitterでも受け付けております。最後まで読んでいただきありがとうございます。
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こんにちは、あやべさんです。ぼくは2018年の2月に適応障害になりました。その後9ヶ月休職をしながら転職活動をして、内定をもらい転職しました。適応障害の人が転職するのに人気なのが、転職エージェント。でも、あな[…]