コロナで活動自粛していた生活が、あっという間に元に戻りました。
そして、復活したのが、「満員電車」。あなたは電車通勤ですか?
ぼくも、電車通勤のひとりですが、都心方面に行く電車はすっかり満員電車に戻りました。
やっぱり、満員電車で通勤するのは、ストレスがたまりますよね?
みんなのホンネは、テレワーク・在宅勤務を続けたい
その結果によると、アメリカの正社員の約43%が、「コロナ危機が回復した後にも、リモートでもっと働きたい」と答えていた。これは、「以前の働き方に戻りたい」と回答した約35%を上回っている。そしてそれに付随し、回答者の20%近くが「(彼らの)雇用主はリモート勤務を将来の選択肢に入れることと、その方法についても積極的に協議している」と回答している。
参照元:コロナ収束後の働き方、コワーキングスペースが「立ち直らなければならない」3つの理由(AMP[アンプ]) – Yahoo!ニュース
アメリカ国内でも、こんなデータがあることに驚いてます。それなら、日本でも同じようなデータがあるはずですね。
ちなみに、ぼくも在宅勤務がなくなって、通常通勤に戻ったひとり。
出来れば、そのまま在宅勤務を続けたかったのはホンネです。
このキッカケに、会社を変えるひとも、いるかもしれませんね。
研究職でも在宅勤務ができる⁈
在宅勤務で大事なのは、セキュリティではないですか?
仕事で扱う、企業情報・個人情報が盗まれるなんてことを気にするはずですね。
この記事でも扱ってるように、専門的な仕事をしているひとでも、在宅勤務をする動きあります。
在宅勤務できるなら、はじめからして!
と言いたい気持ちはありますが、少しずつ環境が変わることはうれしいですね。
在宅勤務は企業も社員もうれしい働きかた
企業として、在宅勤務の問題点をあげるなら、
社員がサボりそう
こんな考えに行き着くのは、偏見でしょうか?
でも、会社としては大きなオフィスを借りる必要も無くない、社員の通勤交通費が少なくなることを考えたら、メリットはありそうです。
サラリーマンからすると、
いろいろと準備がめんどうで、在宅勤務やめたんじゃ?
と思いませんか?
電車通勤のストレスもなくなるし、その分時間を使えるから、イイ働きかただと思いませんか?
日本だけじゃなくて海外も、在宅勤務メインになるとうれしいですね。
セキュリティを気にして通勤してる、技術者さんも働きやすい環境に変えることもアリかもしれません。
もっと、flexibleに働く環境を変えられる社会になって欲しいですね。