みなさん、こんにちは。
あやべさんのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
適応障害・うつ病でお困りのあなたに、症状を少しでも改善できる方法をご紹介します。
それは運動をすることです!(もう既に言ってますけど、、、)
それでは、なんで運動が大事なのか適応障害で休職していたぼくが実感した運動による症状改善をご紹介します。
散歩を始めたことで適応障害の症状が軽くなる
適応障害・うつ病の方で気分転換と考えると散歩、ウォーキングではないでしょうか?
ぼくもカウンセラーや主治医から散歩をすることをすすめられました。
なので、散歩する時はこんな感じでやってます。
【散歩する時に心がけること】
- やりたいなと思った時だけの散歩をすることにする。
- 買い物を散歩がわりにする。
- ムリはしない
しばらくすると、散歩になれてきて「ジョギングもしたい」と考えるようになりました。
少しずつ運動する内容を変えて、適応障害を治す
散歩することに慣れてきたら、週に1回程度自分がやりたいときにジョギングをするというルールではじめてみました。
すると、
- ジョギングの回数が増える
- 走る距離が少しずつ増える
- 筋トレもしたくなってきた
「運動したい」という気分に変わっていきました。
ここで大事なのが、
- あくまでも気分転換として運動してみる
- 週に○○回走る!何キロ走る!!といった具体的な目標は持たない
という事です。
まだまだ、気分・症状が安定しないときに、途中で運動を止めてしまったとなればまた気分が落ち込むこともあります。
「なんで運動もできないんだろう」なんて考えに陥りがちです。
運動をして適応障害に効果的な脳内物質を作ろう!!
運動をすれば気分転換になるとご紹介しましたが、じつはちゃんとした理由があるんです。
それは、運動することで適応障害の症状を軽くする脳内物質が分泌されるんです。
その脳内物質は、
セロトニンです。
聞いたことがありませんか?
セロトニンの効果としてストレスの軽減があります。そして、このセロトニンによってストレスが軽減されて適応障害の原因、ストレスが軽減してくるんです。
就労移行支援サービスでも、運動・体操をプログラムとして取り入れてます。
運動・体操はセロトニンを、たくさん作るんですね。
セロトニンは大事ですね
ストレスを感じると運動不足の状態⁈
ぼくが適応障害になるまでは、ほとんど運動していませんでした。
あなたはどうですか?休職する前のあなたの生活に、運動する時間はありましたか?
たぶん、ぼくと同じで運動する時間は少なかったと思います。
ぜひ、こちらのサイトでは、運動とメンタルヘルスの関係が分かりやすく説明されていますよ。
「断言できます!」 適応障害を治すなら運動が大事!:まとめ
学生時代を思い出すと、校庭でトモダチと走ったり、習い事で運動をしたり、知らないうちに運動をしていましたよね?
たぶん、そんな学生時代はストレスなんて感じてなかったと思います。
でも大人になるにつれ、運動不足となりストレスをためて体を壊すことになるんでしょう。
あなたの適応障害の症状が改善しないようなら、散歩をしてみてください。
スマホは見ないでくださいね(笑)
回りの景色を見るだけで気分も変わるし、散歩のおかげで運動もできます。
ぜひ、じっくり試してみてください。
ぼくは散歩のおかげで、適応障害を治すことができました。
ブログをご覧いただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは。あやべさん(@ayabesan_desu)です。ブログを作りました2019年11月1日は転職し、新しい会社に入社して1年がたった日です。今適応障害の治療をしてるひとは、 ホント[…]