みなさん、こんにちは。
あやべさん(@ayabesan_desu)です。
あなたは、旅行に行きたいと思うときはどんなときですか?
「何か気分を変えたいな?」
「その土地の景色を見たいな」
「美味しいものを食べたいな」
とかですかね?
ぼくは、ストレスで適応障害になって仕事を9ヶ月休みました。
でも、旅行に行ったことで、気分が回復したんです。
このブログでは、ストレスで体調が悪い人に知ってほしい内容になってます。
適応障害の治療は、旅行に行くこと
ぼくは適応障害で、会社を9ヶ月休職をしました。
でも、体を動かしたり、出かけたりしたのは、休んでから2ヶ月過ぎた頃でした。そんな時に、調子がよくなるのと一緒に、会社に戻れるか不安になってきたんです。
そんな不安を、減らすなら「旅行」に行くのがおすすめです。
「旅行」に行ってから、ぼくの気分はさらに回復しました。
だから、適応障害の治療は、旅行に行くことです
適応障害の治療に、旅行がおすすめなワケ2つ
メンタルヘルスについて紹介しています、厚生労働省のHPを見ると、こんなことを書いています。
ストレス因の除去とは、環境調整することです。たとえば暴力をふるう恋人から離れるために、ほかの人に助けを求めるなどがこれにあたるでしょう。ストレス因が取り除ける、あるいは回避できるものであればいいのですが、家族のように動かせないもの、離れるのが難しいものもあります。こうなるとストレス因の除去だけではうまくいきませんので、次のステップも必要となります。
環境を調整する=環境を変えることで、ストレスを取り除くと、適応障害の症状が少なくなります。
だから、適応障害の治療として旅行がおすすめなのは2つあるんです。
- 環境を変えることができる
- 楽しいことをして、ストレスを忘れる
実際にぼくは、旅行をして、適応障害を治したんです。
休職中にした10,000円のひとり旅
休職してから2ヶ月ぐらいで、体調が落ち着いてきたんです。
でも、自宅療養をしていると、「どこか行きたいな」なんて考えることもあって、、
それで、「海」にすごく行きたかったんです。
だから、奥さんにおねがいして、「ひとり旅」をさせてもらいましたw
ビジネス、高級旅館!国内宿泊なら、るるぶトラベル!
そして、選んだのが、電車で行ける横浜(都内在住なので1時間ぐらいでいけます)。
エリアだけ決めて、あとは宿泊サイトでホテルを選ぶだけ。
「素泊まり」のプランで安く済ませたかったので、あふ・楽天とかで色々探しました。
あとは、事前に行きたいお店を選んで、それ以外はノープラン。
海の見える公園でぼーっとする、ホテルで読書をする。ふつう、家でやっていることを、場所を変えてやってみるのは、オススメです。
ちなみに、この時の旅費は1泊2日で10,000円ほどでした
- ホテル代:7,000円
(ぼくはここでホテルを見つけました。「国内・海外旅行はJTB!」)
- 交通費:1,500円
- 食費代:2,000円
- 家族へのお土産:1,000円
- 合計:12,500円
休職でお休みをしていても、これぐらいの費用なら「治療のため」と思えば安いとは思いますよ。
ぼくは、休職中に2回旅行をして、このブログを書いたときは元気に仕事をしています。
【休職中なら必読】適応障害の治療に、旅行がおすすめなワケ:まとめ
休職をしていると、ずっと家に居ないといけないなんて思いませんか?
でも、たまには場所を変えて、リフレッシュすることは大事です。
適応障害の治療には、旅行することがオススメです。
旅行をしたことで、ぼくは適応障害を克服して、転職することもできました。
早速、旅行に行って気分を変えてみましょう!間違いなく、リフレッシュできます。
長文におつきあいくださってありがとうございます。