【令和じゃあたりまえ】適応障害は誰でもなる理由2つ

みなさん、こんにちは。

あやべさん(@ayabesan_desu)のブログをみてくださって、ありがとうございます。

今回のテーマは、適応障害とは社会のビョーキです。

このブログをご覧の方は、適応障害になってしまった人もいるんじゃないでしょうか?

ぼくは、適応障害になってしまって、休職をしました。

なんで、ぼくが適応障害になったの?という考えから、ブログを書いてみました。

はじめに

最近、適応障害で芸能活動をお休みする、芸能人さんのニュースをよく見かけませんか?

もしかしたら、あなたの職場でも、うつ病・適応障害で休職している人いるかもしれません。

でも、大体の人はこういうことを思うはずです。

あの人、メンタルを病んじゃうようには見えないのに

あの人、前は明るかったのに、最近暗いよね?

なんて思ってるあなたは、アブナイ

というか、その考えは変えましょう。

あなたも、そのうち、うつ病・適応障害になってしまうかもしれません

適応障害とは、社会のビョーキ

適応障害とは、社会のビョーキ

そんな芸能人が適応障害になったニュース、政治家さんが不祥事を起こすとほとんど適応障害で安静のニュースw

まぁ、適応障害を見る機会がふえているなと感じました。

そんな時、つぎのデータを見つけました。ちょっと、ご紹介します。

データ1:うつ病・適応障害にかかる人は毎年増えてきている

まず、コチラのグラフを見てください。

データ1:うつ病・適応障害にかかる人は毎年増えてきている

【索引元:精神疾患のデータ|専門的な情報|メンタルヘルス|厚生労働省

厚生労働省から発表されている、データです。

真ん中にある、オレンジ色がうつ病・適応障害が含まれる、気分障害の数なんです。

毎年ふえてますよね?

平成26年は110万人

平成29年は127万人

ということは、3年後の、令和2年は140万人⁈

もしかしたら、あなたもそんな病気になってるかもしれませんよ

データ2:退職者が減ってることは働く人がムリしてる?

政府の調査によると、働く人の数は毎年ふえているデータがあります。

2018年まで6年間、毎年100万人ぐらいふえているようです。

データ2:退職者が減ってることは働く人がムリしてる?

【索引元:労働力調査から抜粋】

はたらく人が増えることは、イイと思います。

次にコチラのデータも、見てください。

【索引元:労働力調査から抜粋】

自己都合で退職した人のデータなのですが、コチラは毎年少なくなっています

みんなお仕事頑張ってるんだな!」って思いますよね?

じつは、働く人の内訳として、従業者(働いている人)休業者(要するに、お仕事を休んでいる人(育休や休職をしている人))も含めてるんですよ?

【索引元:労働力調査から抜粋】

ということは仕事はやめられなくて、休んでいる人が増えているになります。

精神疾患のデータを見ても、ほぼ同時期に精神疾患の人がふえ、休職者も含めた労働人口がふえている

ムリして、仕事してるんじゃないですかね?

適応障害にならない方法をおしえます

適応障害にならない方法をおしえます

それじゃ、どうしたらうつ病や適応障害の病気にならないか。

それは、環境を変えましょう!

  1. 職場環境
  2. 人間関係
  3. 生活環境

あなたが、ストレスに感じることなら、なんでも変えていきましょう。

サラリーマンなら適応障害になる前に転職しちゃおう

職場環境を変えて、うつ病・適応障害の病気を防ごうなんて言ってみました。

でも、人事や上司にそんなお願いをしても、なかなか受け入れてくれないと思います。

それなら、転職しませんか?今は誰もが転職をしていてもおかしくないです。

転職経験者・あやべさんが、よくつかった3つの転職サイト

ぼくは休職中に転職をして、環境を変えました。

ぼくは適応障害で休職を9ヶ月していました。

適応障害になった原因は「職場環境」「(上司との)人間関係」です。

だから、適応障害の症状が軽くなってから、転職活動をはじめました。

転職活動の期間は3ヶ月ぐらいです。そこで、未経験のIT業界に就職をしました。

そんな転職活動のブログはコチラで紹介してます。

適応障害で休職して、転職に成功した1年後のあやべさん – あやべさんのブログ

転職はあなたの職場環境を変えてくれます。

あなたも、転職を考えてみませんか?

休職中に利用した転職サイトはコチラです。

【令和じゃあたりまえ】適応障害が社会のビョーキな理由2つ:まとめ

【令和じゃあたりまえ】適応障害が社会のビョーキな理由2つ:まとめ

うつ病・適応障害などの精神疾患になってしまう人は、毎年ふえています。

それは、昔とは違う働き方、生活の仕方、生き方となっているのに、社会は昔のまんまの価値観だからなんだと思います

このブログのポイントは、

  • 適応障害は社会のビョーキです
  • 適応障害の人がふえてます
  • ムリして仕事してません?

社会が、適応障害を生活習慣病などの病気と同じ、現代病とするのも近いのかもしれません

それなら、転職などの手段で環境を変えてみるのもイイかもしれません。

あなたは、ムリに仕事を続けていませんか?

世の中には、たくさんの仕事があるので、探せば見つかりますよ。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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