ポイント2:意外と知らない?頭痛には種類がある
2020年6月9日更新
みなさん、こんにちは。
あやべさん(@ayabesan_desu)です。
世の中には、頭痛を知らない人がいるというウワサが、、、
年中、頭痛に悩まされているぼくからすると、うらやましいとしか言えない。
ということで、今回のテーマは頭痛です。
頭痛で悩んでいるあなた、ストレスで体調がよくないあなたに、おすすめの内容です。
『頭痛のはじまりは、“運動”⁈』
ぼくがいつから、頭痛と付き合っているかを、ちょっとご紹介します。
小学生の頃から、ぼくは頭痛が出るようになりました。
最初は、スポーツをしたその日の夜です。
なんか、頭が痛いな〜
ぐらいの感じでした。
しばらく経って、大学生・社会人になりました。
バイトや立ち仕事で、頭痛が起きることが増えたんです。
このぐらいなら、あまり大したことないのでしょうが、ぼくの頭痛はホントにやばいんです。
頭痛が始まり、早めに寝るのですが、夜中に頭が痛くなりすぎて、起き上がります。
ひどいと、そこから、2〜3時間痛みが無くならないで、嘔吐してしまうこともあるんです。
頭痛が起きる前は、だいたい運動などをしてカラダが疲れている時に、頭痛になっていたんです。
頭痛のはじまりは、みんな違う
「体操で、“頭痛予防”したけど」
アルバイトをしていた時になった頭痛で、あることに気づいたんです。
肩がすごく、カタイ。
いや、ダジャレではないです、、
ぼくの頭痛は、肩コリが起きて、頭痛が起きる順番が多かったんです。
それじゃ、肩コリにならないように気をつけようと、体操をしました。
肩コリは少し治っても、頭痛になることは減りませんでした。
頭痛は、なんで起きるのか分からない
『都内の“頭痛専門外来”に行く』
適応障害で、休職をすることになったぼく。
休職をはじめた時は、仕事のことを考えると頭が痛くなることもありました。
そんな時に見つけた、頭痛専門外来病院というキーワードです。
ぼくは、早速最寄りで一番、良さそうな東京都内の病院へ行ってみることに。
それが、東京頭痛クリニックさんです。
日本頭痛学会専門医で頭痛に特化した日本初の頭痛専門クリニック THC 最寄り駅は、千駄ヶ谷、代々木、国立競技場、北参道…
そこでは、頭痛についてたくさん教えてもらったんです。
頭痛専門外来と言う、病院がある
『頭痛には種類がある?』
東京頭痛クリニックさんに、早速予約をして、診てもらうことに。
ぼくの頭痛の症状はまとめるとこんな感じです。
症状1:肩が痛い
症状2:目の奥が重たい
症状3:側頭部が脈打つようになる
検査の内容はこんな感じでした。
検査1:問診
検査2:血液検査
検査3:MRIの検査
検査4:後日検査結果を聞く
流れでした。
丁寧な対応と、評判も高いからか、印象はスゴクよかったです。
検査の結果は、身体・血液・脳には、頭痛を引き起こす要因は見つかりません。
でも、ぼくの頭痛の頻度とそのタイミングは医師は気になったようでした。
そして、緊張型頭痛と偏頭痛の特徴を持っていると診断されました。
頭痛には種類がある
『発見!ぼくの頭痛の“特徴”』
そんな、ふたつの頭痛の名前を言われても、ぜんぜんピンと来ませんでした。
カンタンに、紹介するとこんな感じです。
<種類1:緊張型頭痛>
目の酷使(パソコン、スマホ、ゲーム)、ストレス・うつむき姿勢等で、発生する頭痛。そして、頭痛と一緒に、肩・首のコリも発生する症状です。
<種類2:偏頭痛>
発生原因は定まっていませんが、気圧の変化がある時、女性の方に多く見られるようです。
特徴として心臓の鼓動に合わせた痛み、匂い・光に過敏になる長時間・長期間発症していることです。
そのふたつの頭痛の症状は、まさにぼくの症状に似ているのでした。
頭痛の特徴を知る
しばらくして、お医者さんと相談し予防薬とどんな周期で頭痛になるかを記録する頭痛日記を付けることになりました。
1年程通院をし分かったのが、仕事の過度期に良く発生することは分かりました。
おそらく、ストレスをすごく感じている時に起きやすいという事らしいです。
『頭痛の原因は、“骨”』
東京頭痛クリニックのアドバイスで、整形外科にも行ってみることにしました。
結果は、
ストレートネック
なんですか、それは?
と聞きたくなる、フレーズでした。
ストレートネックは、通常首の骨は頭を支えるためにカーブしています。
そのカーブで、重さが分散され、長時間支えることができるのです。
でも、ぼくは首の骨がほぼ真っ直ぐになっている状態でした。
それにより、首・肩の筋肉が疲れやすく頭痛を引き起こしやすくなっていたようです。
骨の歪み・特徴で頭痛になることもある
『頭痛の原因をアレコレ調べてみました!:まとめ』
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事の「ポイント」をまとめています。
ポイント1:頭痛のはじまりは、みんな違う
ポイント2:頭痛は、なんで起きるのか分からない
ポイント3:頭痛専門外来と言う、病院がある
ポイント4:頭痛には種類がある
ポイント5:頭痛の特徴を知る
ポイント6:骨の歪み・特徴で頭痛になることもある</p
ぼくは、休職をして、転職してもたまに、頭痛になることがあります。
でも、自分のカラダの特徴を知ることは、ムリをしなくなるのでオススメです。
早めに、頭痛専門外来病院での診察もお勧めします。