みなさん、こんにちは。
あやべさん(@ayabesan_desu)のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、適応障害になって3か月目の症状と治療方法です。
つづけてた治療も、やっと効果が出てきて日常生活ができるようになってきました。
そんな時期の注意点をご紹介します。
ぜひ、あなたの症状と照らし合わせて、目安にしてみてください。
- 適応障害を理由に、会社を休職しました
- 9ヶ月休職し、転職をすることを決心しました
- 週末にランニングをして、ストレス発散してます!
適応障害になって3ヶ月で、回復?
適応障害と診断されてから3か月になると、どんな症状になるのか?
そろそろ、仕事にも戻らないといけない不安になるころじゃないですか。
あやべさんの体調と治療していたことを、ご紹介します。
3ヶ月もすれば、だいぶ体調も安定してくる頃です。
適応障害3か月目の症状は?
適応障害は3か月目になると症状はほとんどなくなります。
症状がほとんどなくなると、スポーツ・外に出かけたりが出来るようになります。
また、自分のやりたい事・食べたいものなどが思い浮かんできます。
つぎは、もう少し細かく解説します。
気分の浮き沈みが少なくなる
適応障害になって1・2か月目で感じていた気分の浮き沈みは、ほとんど無くなります。
でも、週末の夜になると、なんとなく気分が沈む事もありました。
週末終わったら仕事に行かないといけないと思ってしまう日と感じてました。
仕事のことで気分が落ち込むひとは、もうチョット治療が必要でしょう。
コチラのブログも読んで見てください。
不眠症がなくなる
2か月目に起きていた不眠症も無くなりました。
不眠症の原因は、仕事に対する考えや不安が不眠症を起こしていたようです。
飲み続けていたサプリメントの効果もあって、不眠症が無くなりました。
運動ができるようになる
運動も少しずつできるようになってきました。
2か月目では散歩、3か月目では少し走ったりできるようになりました。
普段と変わらない行動が出来るようになってました。
運動をすることは、適応障害の症状を軽くしてくれるのに、間違いなさそうです。
適応障害3か月目の治療とは?
この時期の治療方法としては、2か月目と同じ治療になりますw
でも、こんなことに気をつけて、治療をすることにしたんです。
- その1:この頃は薬を飲むのをやめてみる
- その2:運動をする回数を増やしてみる
- その3:いつもと同じ生活ができるようにしてみる
カウンセラーに気持ちを打ち明ける
カウンセリングでは、ぼくの性格を振り返ったり、仕事や普段の生活でどんなことにストレスを感じていたかを整理しました。
すると、少しずつ普段感じている不安や悩みを、カウンセラーに打ち明けることが出来るようになりました。
カウンセリングは、ストレス発散の場所になっていたようです。
そのことはブログにしてますのでぜひ見てみてください。
運動をしてみる
気分が落ち着いてきたので、運動をはじめました。
医師とカウンセラーから、体を動かしてストレスを発散させることも、大事と言われていたんです。
運動をして何回かすると、何となく気分が軽くなりました。
運動についてのブログはこちらからご覧ください。
適応障害になって3か月目の症状・治療法:まとめ
適応障害は3か月目になると気分も落ち着き、普段と変わらない生活を送ることができます。
でも、
適応障害は再発することがあるこころの病気。
自分の性格を整理していても、環境があなたを理解してくれていないと、適応障害が再発してしまいます。
そして、適応障害は再発すると悪化する傾向があり、うつ病に発展してしまいます。
適応障害の症状が軽くなり、仕事のことも考えたいと思う人もいますよね?
それなら、適応障害やうつ病の人の復職・転職支援をしてくれる、就労支援移行事業のサービスに相談しましょう。
みなさんの、適応障害が克服できるのをお祈りしています。
ブログをご覧いただいてありがとうございます。