- ポイント1:適応障害は少しずつよくなります。
- ポイント2:お医者さんに言われた以外のサプリ
もオススメです。
2020年4月24日更新
みなさん、こんにちは。
あやべさんのブログを、ご覧いただき、ありがとうございます。
今回のテーマは適応障害になって2ヶ月目の症状と治療方法です。
適応障害の治療期間は、短い人・長い人とバラバラなんです。
なので、適応障害の治療の中盤ぐらいの感じで、見てもらえるとイイと思います。
ぼくの症状と治療方法を、参考にしてもらえると嬉しいです。
はじめに
ぼくが適応障害と診断され、会社を休職してから2ヶ月になる頃には、休むことに慣れてきました。
いっしょに、色々な考えが余計体調・気分を悪くする原因になってもいました。
1か月目と同じように、症状と治療方法をご紹介致します。
1か月目の症状は、こちらのブログを見てください。
適応障害2ヶ月目の症状は?
適応障害になり2ヶ月経過しましたが、
- ・気分が落ち着かない
- ・不安になる
ことはまだまだありました。
会社の事を思い出すとドキドキする
1ヶ月目と同じように、相変わらず会社の事を思い出すと気分が悪くなりました。
また、その頃から産業医との連絡も、イヤに感じることが起きてきました。
ぼくの適応障害の原因は、会社そのものと気づくきっかけにもなりました。
急に不安・落ち込むことがある
会社からの電話をもらうと
- 職場に戻らなければいけない
- 怒られたりするんではないか
- 家族を養っていけるのか
なんていう事を考えてしまいます。
そうなると、急に不安になり落ち込むことが増えてきました。
「さっきまで、笑ってたのにどうしたの?」
なんて言われることもありました。
不眠症になる
夜中に不安・落ち込みが起きると、眠れなくなったり、何度も起きたりしてました。
比較的、ぐっすり眠れたり、早く起きたりできる体質なのですが、すっかり変わってしまいました。
眠れなくなると、体調も崩すことも増えました。
適応障害2ヶ月目の治療とは
2ヶ月目の治療方法は、1ヶ月目とほぼ同じです(笑)
でも、気分が回復してくるので、治す事に前向きになります。
カウンセラーからの宿題をやってみる
2週間に1度通院とカウンセリングを受けていました。
でもこの時期は
- 自分がどんなことにストレスを感じるか
- 自分の性格を振り返る
そんな事をカウンセラーから、宿題として出されていました。
そして、主治医からは気分を上げる薬と、不眠症を良くする睡眠導入剤を処方されました。
睡眠導入剤とサプリを飲んでみる
医師から処方された睡眠導入剤は、ぼくにとって効き目が強いものでした。
薬を飲むと頭が痛くなったり、睡眠時間が長くなって体調を崩すこともありました。
そんな時奥さんが見つけてくれた、サプリを試してみたんです。
そのサプリが、ぼくにはちょうどいい効き目でした。
もちろん薬ではないので、効果がある時とない時があるので、医師に相談した上で服用してみました。
ぼくはこちらのサプリを服用して、ちょうどいい睡眠を取ることができました。
興味のある方はぜひ見てみてください。
おやすみなさい、その前に。「良眠生活」で快眠習慣!気になる方はコチラから。
たまに散歩をしてみる
気分がいい時が増えてきたので、散歩をするようにしました。
家の周りや、近所のコンビニなど、本当に外の空気を吸いに散歩をしてみるという感じです。
気分が変わりやかったので、無理しない程度に近い距離を散歩するのがいいと思います。
適応障害になって2ヶ月目の症状・治療法 | まとめ
適応障害になって2ヶ月になると、少しずつ回復します。それでも悪くなったりすることもあります。
そしてカウンセリングでは治す為に、自分の事に向き合っていきます。
適応障害は自分の性格と環境が合わなくて、ストレスを溜めた心労です。
職場、仕事に復職するのに無理をする必要はありません。
あなたの所属している会社は世の中に1つだけのものではありません。
場所を変えたり、転職をするのも方法です。
ぼくが休職中に転職できたブログも、ぜひごらんください。www.ayabesan.com
1人で出来ないことは休職した人、適応障害やうつ病で仕事先を変えなくてはいけない人のサポートができる、就労支援に相談しましょう。
必ずアドバイスが貰えます。ブログでもご紹介してます。
みなさんの適応障害が1日でも早く治るのをお祈りしてます。
無理せずゆっくり治しましょう。
読んでいただいてありがとうございます。