みなさん、こんにちは。
あやべさん(@ayabesan_desu)です。
長い期間休職や無職になっていると、転職が成功するか不安ですよね。
でも、安心してください(古い?)
このブログでは、そんな長い期間休職をしたり、退職してからなかか転職が成功しないひとに、「長い期間休んでも転職が成功するコツ」を解説します。
このブログでわかること
- 6ヶ月以上、無職でも転職が成功できるアクション
- どんなに長く休職しても、負い目を感じない考え方
- 休職・無職期間について、人事が気にしているポイント
あやべさんの自己紹介
子供が生まれたのに、9ヶ月無職で転職活動
適応障害で6ヶ月休職して、IT業界に未経験で転職
合計転職活動で100社、応募・面接してました
休職期間が長くても転職は成功する
休職期間が長いと、転職活動に影響があると不安ですよね。
そんな考えを持っている人もいるはずです。
ぼくも6ヶ月休職をしていました。だから、
なんて、みなさんと同じ考えをしてました。
でも、ある考えをしてから、休職中にはじめた転職活動は2ヶ月で内定をもらうことが出来ました。
適応障害・うつ病の精神疾患で休職期間が長くても、転職に成功することはできます。
そのある考えとは、「前向きに休職期間を過ごす」です。
休職期間が長くても、転職に成功する考え方
休職期間が長くても、転職に成功する考え方があります。
それは、「前向き」でいることです。
なんて、言われそうですね。
でも、前向きでいる必要があるのには2つ理由があります。
- 休職期間は人によって、バラバラ
- 人事が気になるポイントは、「休職期間に何をしていたか」
次に、この2つの理由について解説します。
前向きでいれば、後悔しない休職の過ごし方になるかもしれません。
「平均は気にしない」休職期間は人によってバラバラ
適応障害・うつ病の精神疾患になったらすぐする事って、何でしょうか?
たぶん、「休職期間の平均」を調べる事だと思います。
適応障害・うつ病の転職サポートをするアットジーピー【atGP】では休職期間についてこのように書いてます。
- 軽度で、1ヶ月目安
- 中等度で、3〜6ヶ月目安
- 重度で、12ヶ月以上目安
*引用元:障害者雇用atGPさん
どの休職期間も、目安なんです。
だから、軽度でも2ヶ月休職する人もいるかもしれません。
休職期間は人によってバラバラです。平均の休職期間なんて気にしないで、前向きに休職期間を過ごしましょう。
障害者手帳を持っている人で、転職相談したいならアットジーピー【atGP】をチェック
人事が気になるポイントは、「休職期間に何をしていたか」
適応障害・うつ病の精神疾患、ケガなどで休職をするひとは、どうしても休む期間が長くなります。
休職期間が長くなるのは、治療のためですからしょうがないです。
そんな休職期間で、仕事に復帰するためにしていたことはありませんか?
運動、資格の勉強、読書なんでもいいんです。
休職についてではないですが、失業期間が長い転職活動について転職エージェントのdodaでは、「何をしていたか」が大事と言ってます。*ブログのリンクは、コチラです。
休職期間でも、前向きに運動・勉強をして過ごしましょう。人事に質問されても、自信を持って答えられるように。
前向きでいれば、休職期間が長くても転職はできます。
dodaエージェントサービスなら、転職書類・面接対策の悩みを解決してくれますよ。
休職をしている間に、転職を成功させる4つのアクション
それでは、あやべさんが、休職中にしたことことが4つのアクションがあります。
それは、
- 「家族のため」に、家事をした
- 「新しい仕事のため」に、勉強をした
- 「仕事ができるよう」に、運動をした
- 「知識を増やすのに」資格について勉強した
次に、その4つのことが、ぼくにどう影響したのかをご紹介しますね。
《「家族のため」に、家事をした》
どうしても、家にいると家事をしないのはどこの家庭でも聞く、悩みではないでしょうか?
せっかく家に長くいるのなら、洗濯、掃除、料理、買い出ししませんか?
ぼくは、全力でやってみました。すると、奥さんとは違うこだわりが出てきちゃいました。
そんな主夫っぷりはこちらのブログで。
みなさん、こんにちは!あやべさんです。ぼくのブログをご覧いただきありがとうございます。今回のテーマは休職中の過ごし方について、おはなしします。さて、ぼく・あやべさんは3児のパパでもあります。それなのに、仕事のストレスで適応障害になっ[…]
もし、転職活動の面接でアピールするなら、
家事・育児に積極的に協力しました!
なんて、言えるかもしれませんね。
《「新しい仕事のため」に、勉強をした》
勉強と聞くと、「参考書を買ったりしなきゃ」と思うかもしれません。
でも、気になる内容の本を読むことも、勉強になります。仕事をしていなくても、新しい知識を増やして自己成長を続けたということが、大事なんです。ぼくは、本を読むことと、パソコンスキルを上げるのに参考書を図書館で借りたり、楽天・アマゾンで古本を買ったりして勉強しました。
それも、面接ならアピールできるポイントです。
休職期間が長かったので、その間に100冊本を読みました!
なんて言えば、アピールになるのは間違いなしです。
《「仕事ができるよう」に、運動をした》
仕事は体力勝負です。仕事をしていないと、ついついお昼寝、なんてこともあります。
なので、適度に運動をしましょう。
もちろん、ぼくも週に何回か近所を軽くランニングしたりしてました。
スポーツや健康にいいことは面接では、評価をよくするので、ぜひ運動はやりましょう。
《「知識を増やすのに」資格について勉強した》
いくら勉強をしていることをアピールしても、納得してもらえないのが、社会のツライところです。
それなら、資格を取るのに勉強してみませんか?
もし、未経験の業界や仕事に転職しようと考えている人は、資格の勉強はオススメです。
人事担当者から、「未経験の仕事に対して、よく調べてるな」
なんて、面接で思われれば、評価もすごく上がるのは間違い無いです。
絶対に面接の質問で、「どんな資格が必要ですか?」なんてことは聞かないでくださいね。
この4つのことを、試してみたら、絶対に休職期間・無職の期間が長くても、毎日充実して過ごすことができます。
それは、「休職期間が長くても、転職は必ず成功する」、過ごし方なんです。
それでも、人事は休職期間が長いのを気にする?
ここまでは、休職している人の目線で伝えてました。
でも、休職してても転職ができるかは、人事担当者が決めることです。
コチラの記事では、「転職できたとしても、また休職するのでは?」と不安になるようです。
休職(歴)を持つ求職者はどれぐらいいるのか? 求職者のみなさん、こんにちは。 転職活動は、順調に進んでいますでしょうか。…
もし、休職期間について人事担当者に聞かれたときの答え方は、こちらのブログで解説しています。
このブログで分かること 休職を隠したら、ヤバイ? 適応障害で休職しても、転職はできるの? 休職について質問された時の、面接の答え方は?面接で休職してたことを質問されたら、[…]
【まとめ】休職期間が長くても転職は成功する
ぼくも、9ヶ月も休職期間を過ごしていれば、不安な時もありました。
でも、新しい仕事を探したり、復職するのはそれなりの自信が無いとできないことです。
だけど、その自信は仕事に直接関係はなくても、毎日過ごしている中でやっていることでも自信に変わるんです。
もし、休職期間・無職の期間が長くても、気にしないで!
あなたが、何気なくやっていることを思い出せば、自信が湧いてくるはず。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。