こんにちは、あやべさんです。
「病は気から」なんてことわざ、あります。
ひとって、思い込みで体調がわるくなったり、元気になったりするんですよね。
なんか、単純だと思いませんか?
あなたが毎日感じてる、「仕事ができない」も、もしかしたら、、、
この記事では、「仕事ができない」と思っているあなたが、適応障害になってしまう。そんな、ストレスについて、解説します。
仕事が“できない”と思ってると、適応障害になる
今日の仕事、うまくいきましたか?
また失敗して、「仕事ができない」なんて思ってませんか?
でも、毎日「仕事ができない」と思ってると、どんどんストレスがたまります。
そして、ストレスがたくさんたまると、適応障害、うつ病になっちゃいます。
それは、ぼくと同じです。
仕事ができないと思うのは、つらいことがあったから
なにがあって、「仕事ができない」と思ったんですか?
たぶん、こんなことがあったんですよね。
その1:失敗しちゃった
その2:上司・先輩に怒られた
その3:毎日残業続きになってる
そんなことは、たぶん“つらい”思い出(経験)になってるはず。
“つらい”ことが毎日あったら、「仕事ができない」と思っちゃいますよ、誰だって。
“つらい”ことと、“ストレス”はあなたにとって同じ。
仕事が“できない”ひとは、自己肯定が少ないんだよ(データ付き)
さきに言えば、仕事が“できない”と思うひとは、「自己肯定」が低いひとです。
まえの章で書いた、“つらい”ことが多すぎて、自分がうまくいってる時を忘れちゃいがち。
そんな、忘れがちのうまくいってる時をほめれば、ストレスは少なくなります。
チョット、面白いデータを紹介します。
下のグラフは、世界の高校生に「自分はダメな人間だと思うか」のデータ。(笑)
このデータを、見ると日本の高校生は70%が「自分をダメ」だと思ってるんですよ!
高校生の時点で、自分は“できない”と思う人間が出来あがっちゃってます。
文中には、こんなことも書いてありました。
過去の経験などから自分には能力がない、失敗しそうだと判断してしまうと、やはり取り組もうという意欲はわきにくいだろうと想像できます。引用元:【データで語る日本の教育と子ども】 第3回 自己肯定感が低い日本の子どもたち-いかに克服するか – CRN 子どもは未来である
それなら、「仕事ができた」、「資料作りが早くなった」、そんな小さなことでも、できた自分をほめましょう。
仕事が“できる”環境を、あなたが作る
仕事が“できる”自分をほめましょう!と書きましたが、そんなカンタンではないのはよくわかります
そこで、仕事が“できる”もですが、自分をほめる環境を作る方法を考えてみました。
その1:ホリエモンの本を読む
あなたは、ホリエモンの本を読んだことがありますか?
ビジネス書として有名です。でも、ぼくは「考え方を変える本(自己啓発本)」として、ホリエモンの本はおすすめです。
それは、「仕事も人生も娯楽でいい」です
むずかしくない、コラム形式の内容なので、気になるところだけ読んでもOKです。
ホリエモンの考えかたは、きっと、あなたの忘れがちな“うまくいった”ことを、気づかせてくれる本です。
その2:プログラミングの勉強をする
勉強して、おぼえたことが仕事になるのって、うれしくないですか?
ぼくのオススメとして、プログラミングの勉強です。
適応障害をきっかけに、IT業界に転職したからオススメしてるんだと思います。
すでに、プログラミングをされているひとでも、勉強することにムダはない(はず)ですよね?
プログラミングの勉強をするなら、無料の学習ソフトProgate(プロゲート)、テックキャンプのオンライン講座がおもしろいです。
勉強をして、知識が増えていくのがわかるのは、自己肯定感が高くなるベストな方法ですよ。
あなたも、なにか勉強をはじめてみませんか?
未経験から学べるエンジニアスクール【テックキャンプ】で、ITの知識増やしませんか?
その3:転職をする
いまの会社で、「仕事が“できない”」と感じているなら、転職もアリです。
もちろん、仕事を頑張る!とあなたが気合を入れているなら、すばらしいと思います。
でも、仕事の“つらいこと”が忘れられないなら、転職しましょう。
その方が、あなたの気分も変わると思いませんか?
仕事が“できる”環境を、いまの会社で作ることは大変ですよね?
なら、あなたから仕事が“できる”環境を作るのは、イイはずです。
まず、転職アプリのミイダスを使って、仕事探しでもしませんか?
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仕事が“できない”と思ってると、適応障害になるよ:まとめ
仕事が“できない”と思ってるのは、あなたの自己肯定が低いからなんです。
毎日、“つらい”ことばかりを考えていると、どんどんストレスはたまります。
すると、適応障害、うつ病の病気になっちゃいます。
大事なことは、どんなことでも自分をほめること。
“つらい”ことは、ガマンしなくていいんです。
だから、あなたが“できる”と感じられる、環境を作ってみましょう。