みなさん、こんにちは。
あやべさんのブログをご覧いただきありがとうございます。
2020年は「コロナウィルス」で日本中のひとたちの生活が一変しました。もちろん、ぼくも含めて、仕事をするサラリーマンの働き方も変わりました。
そんな中で、ムダだと感じてしまった働き方が注目されたタイミングにもなっています。
そんな、「ムダな働き方」をまとめてみましたので、これからの働き方として、参考にしてください。
「仕事にはストレスがつきもの」
仕事をすれば必ず、ストレスがたまります。たまらないなんて、ありますか?みんなどんなに「好きな仕事」をしても、いろいろなストレスに触れます。
でも、コロナウィルスが広まってしまったことで、今までの仕事の仕方が変わったひとは多くいると思います。
どんなことが、仕事のストレスになっていたか考えましょう。
「コロナウィルスで気づいた⁈仕事のストレス、3つ」
コロナウィルスで気づいた、仕事のストレスは3つあると考えます。
それが、
その1:通勤にストレス
その2:人間関係にストレス
その3:書類作業でストレス
この3つが、仕事のストレスです。どの職場でも、どんな仕事をしても必ず起きるストレスですよね?
1つずつ、ストレスの内容を解説していきましょう。
<その1:通勤にストレス>
毎日同じ職場に、「同じ時間」、「同じ電車」、「同じ道順」で通勤をしていると思います。ぼくもその通勤をしているうちの、ひとりです。
毎日同じことの繰り返しは、しらない間にストレスをためています。
このブログを書いたときは、「非常事態宣言」が出され、外出自粛がアナウンスされています。毎日自宅にいるのって、ストレスたまりませんか?
人間て、毎日同じことをしているとストレスがたまるんです。
<その2:人間関係にストレス>
職場の人間関係にストレスを感じるひとは、すごく多いんです。しかも、転職をするひとの多くが、人間関係を理由に転職しているんです。
気が合わない会社の同僚・上司と顔を合わすのは、ムダですね。
そのうち、ストレスがたまるのは目に見えています。
ストレス感じすぎて、体を壊すなら転職したいと思うのはふつうの考えです。
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<その3:書類作業でストレス>
仕事では、書類作業も仕事としてしているひとも、いるはずです。
この世の中「インターネット」とパソコンが普及しているこの時代に、いまだに書類を必要としている会社も多くあります。
コロナウィルスの中、書類の印鑑を押すためだけに出社するなんて会社も、ニュースになってました。
書類作業ほど、ストレスがたまって、ムダだと感じる仕事はないですね。
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なんで、コレだけのムダな仕事が多いのでしょうか?
「ムダな働き方を作る”考え方”」
ムダな働き方を作るのは、”考え方”に問題があるように思います。
考え方はこの2つです
考え方1:義務教育と変わらない働き方
考え方2:メンバーシップ型雇用の働き方
チョット、解説をさせてください。
<考え方1:義務教育と変わらない働き方>
突然ですが、小学校・中学校の頃を思い出してください。
朝決まった時間に登校する、決まった時間で授業を受ける、決まった時間に下校をする。
では、あなたの働き方を考えてみましょう。
朝決まった時間に通勤する、決まった時間で仕事をする、決まったように残業をする、決まった時間に電車に乗る。
ほとんど変わっていないと思いませんか?
その上、学校で制服を着ているとしたら、今はスーツのひともいるでしょう。
変わらない働き方は、ぼくらが小さい頃、義務教育のときから練習させられているのかもしれないですね。
<考え方2:メンバーシップ型雇用の働き方>
まずはこちらの、ブログ記事をご覧ください。
日本の働き方は、メンバーシップ型がほとんどと書いてます。
日本企業に多く見られる雇用契約の一つで、日本特有の終身雇用新卒一括採用で大量に人材を獲得し、社内研修で教育を行い、職務に必要な知識と経験を積ませます。
職務や勤務地の範囲を限定していないことから、基本的には企業の都合により、自由に配置転換を行えるのが特徴です。上場している大企業に多い日本的雇用で、総合職に多く見られる雇用形態でもあります。
引用元:ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用の違いとは? | BizHint(ビズヒント)- 事業の課題にヒントを届けるビジネスメディア
いわゆる、誰もがイメージできる、働き方をしているのです。
反対に、ジョブ型雇用が増えてきていることも書かれています。
ジョブ型雇用とは、諸外国が主に採用している雇用契約であり、自分自身の専門スキルを活かして、職務や勤務場所を絞り込むことができる、限定正社員または有期契約労働者を指します。
企業は専門性の高い優秀な労働者を確保できます。一方で労働者は自らの職務を提示することができ、職務記述書に記載された内容や条件以外のことを行う義務は発生しないので、ライフワークバランスが取りやすい傾向にあります。
企業側はこの職務記述書に書かれた職務を一方的に変更ができませんが、企業の経済状況により、労働者に依頼していた仕事がなくなった場合は配転を行う必要がありません。労働者にとっては明確に職務と勤務場所が定められていることから、労働者は景気の動向によっては失業するリスクがあります。
引用元:ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用の違いとは? | BizHint(ビズヒント)- 事業の課題にヒントを届けるビジネスメディア
2つの考え方があることで、会社のあり方、あなたの働き方がムダな働き方になっているのでは?
「ムダな働き方がなくなる、これからの働き方」
どうすれば、ムダな働き方がなくなって、いくのでしょうか?
カンタンにまとめてみました。
- ・社会が働き方を変える
- ・職場が働き方を変える
- ・テレワークを導入する
- ・通勤する時間を変える
- ・スキルアップをしていく
- ・転職をして働き方を変える
ムダな働き方は、ストレスを作る原因です。
今までのやり方だというので、なかなか変わらない社会や職場なら、自分で変えていく考えも必要だと思いませんか?
だからこそ、このタイミングで転職やスキルアップをして、自分の価値を見つめ直すのも大事です。
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いつまでムダな働き方をするつもりですか?
「コロナ禍で分かった、ムダな働き方:まとめ」
コロナウィルスで、生活・仕事・学校大きく変わってしまいました。
ただ、コロナウィルスをきっかけに、今までのやり方を見直すきっかけになったのは間違いないでしょう。
ポイント1:仕事のストレスは働き方から生まれる
ポイント2:働き方は小さい頃からやらされている
ポイント3:コロナウィルスで、働き方を変えよう!
世間がやっと、今までと同じやり方を変えようとしているのに、変わらない環境にいるのなら、自分の力で変えてください
会社も人間も変化できないままでいることは、成長していないのと同じです。
ブログを書いているぼくも、ブログを通じて成長していきます。
最後まで、読んでいただきましてありがとうございます。